自分でやれば安い、というわけではないのです

相続が発生して親族間での分配についても何も問題なく話し合いが終わったら、それで相続については終わりなのでしょうか。そんなことはなく、今度は相続税の支払いについて考えなければいけません。このときに現金であれば話は簡単なのですが、土地や有価証券などを相続した場合の価値算定を誤れば過剰に相続税を払ってしまうことになってしまうのですが、そういった場合の対策方法なんて普通は分かりません。そのようなことにならないためにも、相続に詳しい税理士に相談することが必要になってきます。

資産価値の算定とは?

何かしらの資産は一定の価値があるのだから、見る人によって価値が変わることはないと思ったら大間違いです。しかし税金対策のために不当に安い価格で計算することはできないのです。そういった中でバランスよく価値の査定を進めてくれるのは、相続に関して多くの処理をしてきた税理士の独壇場となります。ある程度変わってもいいと考える方もいるかもしれませんが、負債との兼ね合いで相続税が決まるため、資産価値を見誤ればただ負債が残る事にもなりかねません。

費用に見合った効果はあるのか?

相続税を払い過ぎないようにするには税理士に相談するのがいいのですが、それ自体にかかる費用はどうなのでしょう。せっかく税制面で有利になったとしても、そのための費用が多くかかったのであれば意味がないのです。ですが、そういった心配はいりません。多くの税理士事務所では無料相談窓口を設けていますので、お互いの利益になるような場合に依頼を促すようにしてくれるでしょう。そのためにはおおよその資産状況などを整理して伝えられるようにすると、齟齬がなく話を進められるようになります。

相続により資産を相続した場合には確定申告での税務署の届け出が必要となります。近年、相続の控除額が変わったこともあり、相続の申告を税理士に頼めば今後の税金の対策にもなります。